子どもが学校に行かなくてイラっとする、うまくいかなくてイラっとするそのときに

最近HSCセッションで

子どもの行動が受け入れられない、

というテーマが続きました。

そのことについて書いてみたいと思います。

 

  • 学校に行かないでだらだらする。
  • ゲームばかりしている。
  • 学校に行っているけど、親(自分)に対してなぜか攻撃的
  • 反抗的な態度でいうことを聞かない
  • なんで?と聞いてもわからないとか答えないとか

それでなくても忙しいのにイライラする

ここで甘やかしてはいけないと思って、きびしくしなきゃと思う。

「子どもを受け入れられなくて苦しい」

そう思っている方はもうトンネルの出口近く、

それまでは

「なんでアタシが折れないといけないの」

ですよね。

「私が正しいのに」

わかります。

以前セッションを受けてくださったYさんのお手紙を
許可を得て掲載させていただきます。

息子さんは小学校3年生で、
お母様は周りの子よりも発達がゆっくりであると
感じていらっしゃいました。

それでも彼の才能を認め、
のばしていってあげたいと思って
セッションにきてくださいました。

 

今、奇跡の大逆転を起こされて、その姿は神々しいほどだと、涙がでました。

以下転載です。

私は長男を学校の先生に理解(受け入れて)してもらえた事で、
彼が4歳の時から今まで
彼を受け入れられなくなっていた自分を解放する事ができました。

掘り下げてみると、
長男=私だったんだなと実感しています。

はーっ、
クリアするまで何と時間がかかったことか。

実は母親として酷いことに、
私はどうしても心の底から
長男を愛することができませんでした。

弟を酷くいじめたり、
私の言うことを全く聞いてくれなかったり、
宿題をしなかったり、暴れてみたり、
いつしか彼はわざと私を怒らせるような事しかしない子になっていたからです。

彼はどうしてあんな風に
あまのじゃくになってしまったんだろう?
といつも考えていましたが、
答えが見つかりませんでした。

でも、凄い展開が待ち受けていました。

事の発端は、
私が昨日先生に送ったメールからです。

以下参照

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お世話になっております、
いつも息子を暖かく見守ってくださって
ありがとうございます。
感謝しています。

今回彼の宿題の事でメールしました。
どうか彼への宿題は無しにしてもらえないでしょうか?
そして、テストの結果も含め
スルーしていただけないでしょうか?

彼だけ特別扱いにできないと思われるかもしれませんが、私たちも勉強や宿題についてそれなりに頑張ってきての結果です。

先生もご承知の通り、
彼はゆっくり成長しています。

頑張ったからできる子とは違う
というのを認識していただけるとありがたいです。

学校に行くだけで彼にとっては大変なことです。

実は以前担任の先生に勧められ、
テストを受けたことがあります。
全体的に結果は平均よりも少し低かったですが、
今すぐに特別クラスに移動する必要はない
とカウンセラーの方に言われました。

最初から先生にお伝えしようと思っていたのですが、
彼を甘えさせてはいけないと思い、
今まで私と彼で頑張ってきました。
でも、もう彼からSOSのサインが出てしまい限界です。
今では学校を辞めたいと言っています。

毎日の現地校での勉強と宿題で
彼はいっぱいになり、
心と身体のバランスが取れなくて不安定な状態です。

私も同じく、怒鳴って
何が何でもやらせるというスタンスを
ずっとやってきましたが、限界に感じています。

正直私も本当に辛いです。

という状況です。

どうぞご検討していただけないでしょうか。
よろしくお願いいたします。
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凄く単刀直入にと書いてしまったし、
すぐに返事が返ってこなかったので、
やっぱり無理だろうな、分かってもらえるのは。
と内心諦めていたら、以下のメールが届きました。
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Gくんのお母様へ

いつもお世話になっております。
返信が遅くなりすみません。

まず、ご連絡ありがとうございました。
実はお母さんとお話できればと
ずっと思っておりました。
お知らせいただいて良かったです。

テストのときGくんが「わからない。」
と言って聞いてこられますが、
説明しても分からない様子のこともあり
できれば懇談会のときに来ていただいて
お話したいと思っていました。
いっぱいいっぱいになられてお辛かったこと分かります。

Gくんも追い込まれてつらい思いをしているのは私もつらいです。

宿題に関しては
今後も宿題帳は配付させていただきますので、
できる範囲でしていただくという形ではいかがでしょうか。

お家でできるだけの宿題をしたら、
それで「がんばったね。よくできた。」
とお声かけいただけないでしょうか。

また、テストは一斉に行うものでもありますし、
受けていただく権利もありますので、
できる範囲でいいのでは
やり続けて実施させていただきたいと思います。

私も無理強いはしませんので、
本当にできる範囲でやって行きませんか。
Gくんは大きな可能性を秘めているお子さんですし、
人それぞれ力を伸ばしたり発揮したりする時期は
違うのが当たり前です。

まだまだ小さく、
これから先どんなお子さんに成長していかれるのか楽しみです。

授業中、手を挙げて発言することも多々ありますし、
友達と仲良く遊ぶ姿も見られます。

宿題とテストのことで余裕を持たせてあげることで、
もっと学校を楽しみ、
元気に生活することが第一です。

今後もご心配なこと、お気づきのことがあれば
ご遠慮なさらずご連絡ください。
今回メールをいただいて本当に良かったです。

明日もどうぞよろしくお願いいたします。


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このメールを読んでもう、号泣でした。
30分ほど涙が止まりませんでした。
今まで溜まっていたものが、
溢れ出てきました。

彼の人格を受け入れてくれて、
存在を認めてくれた事に対して本当に嬉しかったのです。

それは、まるで私の存在を認めてもらったかのような気持ちでした。

きっと長男=私=どんくさくて、できない子
と自分で決めてしまっていたのでしょう。
そして長男=私を自分で受け入れてなかったのです。

そしてそこから、
何か長男も私も解放されたのでしょう。
今まで怒りの塊だった長男が驚くほど変わりました。
たった1日で。

優しくなった(兄弟にも!!)、
今まで感情に蓋をしてきたものを
素直に出せるようになった、
学校の嫌なところを話してくれるようになった、
自分から今日の出来事を話すようになった。
などです。

私がいかに彼を受け入れてなかったのか
ありありと見せてもらいました。

そして私も変化しました。
心から長男を再び愛おしく感じることが
できるようになりました。
神さまに(宇宙に)感謝しました。

この子たちを私の元へ連れてきてくださって
ありがとうございますと。凄く幸せですと。

人から認められるってすごい事ですね。
ましてや親子関係であったら尚更のこと。
子どもの(人の)欲求の根元に触れることができました。

やっとスタートに立てた感じがしています。
これをクリアしたおかげで、
彼の本当の本質が見えてくる気がします。

そして皆川さんから学んだことをやっていこうと思います。

クリアする前と後では
きっと違った結果になっていたんだろうなぁ。

転載以上

子どもが反抗的なときはめちゃくちゃきついですよね。

毎日が地獄のように感じることもあります。

そんななかで、
才能にスポットライトをあてようと
本気でがんばって
わたしの講座に来てくださっていたんだなと思うと涙がでます。

わたしも講座中、
なにがしかのひっかかりを彼女に感じていましたが

ご本人の意思がすべてのなかで
最優先なのでそこには触れまいと思っていました。

そういう場合は無理に結論を押し付けずに
受講者さんの視界を広げることに意識を集中します。

そして結論から言うと、

親が子どもを変えたいと思っているあいだは
子どもは決してかわらない。

親が子どもを受け入れた瞬間に子どもは変わる。

OMG!! なんということでしょう。

これはわたしも経験したことです。

(そのことはまた今度書きますね) 

子どもはわかっていますね。

親が自分を信じているか、いないか。

次回は子どもにイライラするときは
「身体とつながってみる」をお送りしたいと思います。

 

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