これからの社会を生きる子に、自分の個性を表現する、心を動かす体験を

子どもたちの感性体験=心が動く体験を作っています。

情報処理に関してはAIがやってくれる時代、
人間であるわたしたちは
人間にしかできないことをする、
そこに価値が生まれる社会がきます。

では人間にしかできないこと、というのはどういうことでしょうか。

それを考えるときに、
人間にあって、機械にないものはなんでしょう。
(遺伝子を複製したクローンの身体にAIを埋め込んだ人間が
できる、などということはSFの世界、物語の世界、として決して考えないことにします)

 

それは、

身体 です。

身体があるということが当たり前のことではなくて、
これから先、AIが日常的に話題になるとき
差異として
キーワードになってくるかもしれません。

 

身体がある、ということは

五感があります。
それは見る、聞く、匂う、触る、味わうの知覚です。そして感じる、という第六感があります。
(第六感は、基本的に、五感以外のもので五感を超えるものを指しており、理屈では説明しがたい、鋭くものごとの本質をつかむ心の働きのことです。
ここではもう少しひろく感性、感じ取る知覚として捉えたいと思います)

 

第六感というと、個人的なインスピレーションというニュアンスがあるように思いますが、
感じるモードは身体がアンテナとなって、何かの情報に到達しているので、(またはなんらかの情報を引き出しているので)人と共有するのが難しいというだけで、
本人にとっては一番確かな情報です。

 

それを「主観」と「客観」という言葉で区別する人もいます。

 

主観、とは
心が動く体験とはどんなものでしょうか。

 

授業のような「解が決まっている場」では得られない体験、
ひとりひとりの身体から湧き上がってくるもの、
ひとりひとりの個性から発生してくるもの、
それを中心として扱う体験です。

 

5月にはレコーディングプロジェクトを開催しました。
➡︎http://ameblo.jp/kumikokkkn/entry-12278872842.html

 

子どもたちの中からでてくるものをすくい上げ、
ストーリーメイカーの三井さんと
サウンドプロデューサーの春川さんが
たった2時間のあいだに曲にまとめてくださるというものです。
そのピュアで混じり気のない個性や
そのときにわいた気分や感情、
そこに
お母さん方はみなさん感動して涙を流しておられました。