好き、は最大の感性。

これ好き、

あの人好き、

それは最大の感性です。

 

感性というのは、心の奥底から湧いてくること。

知らない間にそう思っていた、感じていた、ということ。

要するに湧き上がってくることがら、です。

 

例えば、

あの人が好き、というとき。

恋愛感情であっても仲間としてであっても、

「やさしいから」「相性がいいから」「一緒にいると楽しいから」など

理由があると思うのですが、

それは理由が先でしょうか?

あの人がすき、が先でしょうか?

 

よく歌詞になりますが、

「好きに理由なんてない」

理由があるとしたら、

それはあとからその状況を観察して

言葉にした、ということではないでしょうか?

 

まずさきに

 

「あの人が好き」

好きになってしまった、からはじまります。よね?

 

道を歩いていたら、お店のワゴンに赤いかわいいチェックのハンカチを売っていた。

「あ、好き」

と思って寄って行きます。

「このチェックの格子の間隔はわたしに合っているし、

一筋黄色が細く入っているのもいいポイントだ」などと

思う暇なく、

 

「あ、好き」

 

ですよね?

 

そういう「あ、好き」はとてもとても大事です。

 

それこそが湧き上がる自分オンリーの感性だから。

もっと言えば、潜在意識というとてつもないでっかい器から

あがってくる自分の指針だから。

(余談だけど、頭で考えていること=顕在意識は全体の10%、それ以外90%は潜在意識=無意識だと言われています。)

 

指針?

そんな大げさな、と思うことなかれ。

 

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人生はそうやって自分の中心から湧いてくる

小さなサインを拾うことで道を選択していく。

ビル・ゲイツなど大きな企業の経営者の多くが

「重要で選択に迷う決断ほど、直感を頼りにしている」

といいます。

 

・あ、今日はパンが食べたい。あのパン屋に寄り道していこう。

・あの人はいい条件を持ってきたけど、なんだか仕事相手として危険な香りがする。

・この物件は日当たりは悪そうだけど、なんだか気持ちがウキウキする。

・今日はランチにうどんが食べたい。

 

 

そういうのはとても大切な情報なんです。

だって、それを選択したことによって、誰か運命の人に会うかもしれない。

そこのうどんがおいしすぎて、超ハッピーになるかもしれない。

そして友達を連れて行こうと思い、友達の輪が自然に広がるかもしれない。

友達の輪が広がったら、思わぬ人が近づいてくるかもしれない。

その人は一緒にいたら最高に心安らぐひとかもしれないし、

アラブの大金持ちと知り合いで棚ぼたな旅行に行けるかもしれないし、

 

そういう奇跡を日常のこととして、

みんなスルーしているけれど、(わたしとて)

自分がするちっさな選択はすべて自分の未来につながっていて、

 

そのおおもとのセンサーの役割をしているのが感性。

 

そとの情報ではなくて、

いかに自分のなかにある情報を拾うか、

それが感性。

 

「どっちでもいい。決めて」

って口癖の人は、

要注意ですぞ。

超危険なところにいます。ドクロ