我が子のエネルギー(活力)観察を判断基準にするというやり方

昨日は午前中、
デンマークについての勉強会に参加していました。

8月の25日からデンマークプログラムを開催しますが、
そのあとに現地に残って異業種の方たちとの別のプログラムに参加します。

デンマークは
「マイウェイな幸せを見つけられるシステムを持つ国家」です。
これをHSPの方がたや
HSCの子どもたちに必ずや
有益な学びや視野を提供できるものだと思いますので期待していてくださいね!

 
 
さて最近
中高生の不登校のご相談が増えています。

小学校高学年位から
教室がうるさいとか、学校は人が多すぎるとか、

聴覚過敏、感覚の敏感性を訴えるようになり、
学校に行くのがだんだんしんどくなってきて、
何かをきっかけにして

(ちょっと怪我をしたとか、お友達と少しの気持ちの上での行き違いがあったとか)

と言うことでその後ぱったりと学校にいけなくなる、という子がいます。

そういう時にお母様が今まで
それでも学校に行けていたのに、
このままいけなくなったらどうしよう、
と言う気持ちを打ち明けてくださることがあります。

そういう時にまずお母様が

【どのぐらい学校にいかねばならないと言う気持ち】

を持っていらっしゃるかを伺うようにしています。

私たちの世代は

(とはいっても私はお母様たちよりちょっと世代が上だと思うのですが)

学校にいくかいかないか
と言う選択肢はありませんでした。

学校には行くもの、
どうやって行くかじゃなくて
学校に行くのが当たり前中の当たり前だった。

そういう、いわゆる常識みたいなもの、
人の中に流れる世代的集合意識のようなものは
私たちがそれを自覚するよりも前に、
強く強く心の中に根付いています。

けれども現在では
完全に世界が変わりました。

文科省は、不登校は問題行動ではない、
と名言しました。
経団連は終身雇用はもう、無理になりました、
と発表しました。
 
徒党を組んで上昇気流にのって
どんどんお給料があがるという
団塊の世代の幻想は
もうとっくにおわっています。
 
これからは個性と能力を買われる時代。
HSCちゃん、チャンス!!
 
というなかで
まずお子様が学校にいけなかったら、
次どうするの?の心配よりも先に

お子様のエネルギー状態がどうであるか

ということを観察していただきたいんです。

生きる上でのエネルギーゲージのようなもの、

お子様が小さい時に何も心配していなかった頃

「熱中してなにかしていた」とき、
レゴ?外でサッカーやってた?
空想してぼおっとしている子だった?
まわりを気が済むまで観察している?本が好き?

アルバムみて、思い出してみてください。

そのときのお子様の生き生きとを100としたら、
今目の前にいるお子様はどのぐらいの数値でしょうか。

70でしょうか
50でしょうか
30でしょうか

50と言うのは半分にあたるわけですが
半分を感覚的に下回っているなと思ったら
かなりぐったりしているということになりますよね。

 
お母様の感じ方はきっと誰よりも正しいです。

学校に行けるか行けないかの直近目線ではなくて
お子様のエネルギーゲージを
70以上にするためにはどの道がいいか、
と言う所まで視点を引く
んです。

 
 
もともと私たちは
子供を幸せにするために子育てをしています。

子供の幸せな未来を願うとき、
子供が生き生きと何か自分の好きなものに
手を伸ばせる状態であるのが望ましいですよね。

それが将来の専門分野につながったり、
人との繋がりになったり、します。
人間は何か新しいことを始めたり
好きなことにエネルギーを傾けたりするとき、
自分の中にエネルギーゲージが
70以上は残っていないとそれができません。。

ぐったりしている状態でエネルギーが足りてない状態で
好きなことをやってごらんと言われても
インフルエンザで熱を出しているときに

好きなご飯を思いっきり食べてごらん!
と言われるのと同じです。
 
 
エネルギーゲージ、という考え方、
ぜひ試してみてくださいね!
 
お母様の感じ取るセンサーは、
その子にとって世界1ですから。