2018年8月27日
夏休みも終わりに近づいた8月下旬、ジャンべ奏者の早乙女晶さんと
チームのみっちーさん、春菜さんをお招きして
「伝えるは言葉だけじゃない」親子でジャンべ体験を開催しました。
みなさまからご感想をいただいております。
HSC息子4才は日々たくましく成長していてお寺での周波数がバッチリ合ったのか
いつもならすんなりとは入れない初めての場所にもぐいぐいっと入っていって
公美子さんや大人たちにめっちゃ話しかけてた(笑)
HSPの私はもともと集団で何かするのが苦手。
私のすることが知らない間に迷惑になったり
誰かを不快な気持ちにしたりするかもしれないっていう不安が強い。
1人20秒ずつジャンベで感情を表現するワークで
私には無理どうしよう恥ずかしいと思ったのに手でたたきはじめた瞬間に
気持ちがぐわぁぁぁぁ~ってなって周りがぶっ飛んだ。
その1回で手がものすごく痛くなってしまって、
ぐわぁぁぁ~っていうのはその瞬間だけだったけど。
相手に自分のこと正しく理解してもらわなきゃ!
自分も相手のことを正しく理解しなきゃ!
間違えたらあかん!相手と自分の解釈はイコールでなくちゃ。
私ここにかなりのパワーを使ってきてる。
わかってほしくて説明しすぎてしまって、
でも説明するほど本当の気持ちから遠ざかっていく。
あきちゃんが
『相手に私が感じたことと違うとか、自分はこう表現してるとか言わなくていいからね』
というようなことを何度か話していて本当にそうだなぁと。
言葉を使うと言葉に頼りすぎてしまって、
相手が理解してくれるかどうかが気になりすぎちゃって
自分の気持ちを解放して表現するってことすっかり忘れてた。
う~んジャンベの奥が深すぎてもっと知りたいなぁ。
私のような頭で考えすぎちゃう人間にはもってこい。
大阪でもワークショップしてほしいです(笑)
ジャンベという太鼓で気持ちを伝えるというイベントに行きました!
人見知り場所見知り3歳は
音が怖くなっちゃってぐずぐずになって
メインのワークはできなかったけど、
会場のお寺についたとたん
気持ちよすぎて躍りだし、太鼓も叩けたし、
初めてのお友だちやおかあさんに話しかけ
ライブ演奏のときも踊ってた。
太鼓のきもちを絵にして、
それをみんなの前で発表できたことが
スゴく自信になってた。
下の娘も眠くなっちゃって
抱っこして歩き回ってたけど、
お寺の高い天井から柱から床から
響いてくる太鼓の音はからだの中心からおしりにつきぬけて
ドゥオンドゥオンと響いてきて
会場にいるだけでもらってきた刺激は
とても大きそう。
太鼓を叩くとき、
上手くやろうとしてはいけません。
これがわたしには響きました。
本当の自分なのか、人に見られることを意識した自分なのか。
演奏してくれたプロの方は
空間とも自然ともつながってるようにみえた。
会いたい人たちにも会えた。
やりたいことをやる。
つながりってすごい。周波数ってすごい。
演奏中、執着がなくなって、
ジャンベ、赤ちゃん、子ども、大人、迷い込んできた猫、
高願寺という空間もすべてが、瞬間的でも、
感覚的には連続してつながった感覚がして、感動。
最高でした。
子どもは、ハートでつながる達人ですね
ワークショップ、いつも、どっかにいっちゃう二人が、同時に楽しんでいる奇跡の時間。
母、泣けました。
どうしても聴きたくてあきちゃんのジャンベ
聴いた瞬間涙がグワッとなって熱くなる
身体中の血が一気に流れる感じ
胸の中が熱くザワザワする感じ
うまく言えない…
あきちゃんのジャンベを聴くと
ジャンベを叩く姿をみると
自分の不自然さが露わになる
と同時に、自分にまっすぐ
ナチュラルに、自然にいたい…
そんな気持ちが更に増す
聴けて、会えてよかった。魂が蘇る感じがした時間でした。
ジャンベは「トークキングドラム」と言われ、
個々の想いや感情、出来事を伝え合うのにも使われているとか!
大人だからこそ、もっと自由にもっと解放的に溢れ出していい!
言葉にならないエネルギーを音の大きさ、リズム、響かせ方、音の高さ、
いろんな形を通して伝え合う。
言葉で発信すると恥ずかしかったりするけど、音になると皆さん、
どんどん腹から響かせていく。そして思う。
見た目の個性があるように
響かせ方がこんなにもちがう。
周波数という形を通して、私達はどこまでいっても「個」であり、
どこまでいっても「光」である。
それに気づいたら涙が出そうになった。こんなに個性を輝かしてくれる楽器だったなんて、
感動しましたね!
あそこのお寺さまが大きいお父さんお母さんみたいな、
温かい存在だったから、
余計子供達も自由にお母さんたちも自由に過ごせたのかもしれませんね。
太鼓が大好きな息子を連れていったのに
「やらない~」と(^^;)それもありだよ♪
という場に助けられて最後は
ライブ演奏に加わって楽しんでいました(^^)お盆のおばあちゃん家みたいに(笑)
子どもらがワラワラと走り回るなかで、
早乙女晶さん、はるなさん、みっちーさんのジャンベ演奏が始まると訪れる、
みながスーっと集中する瞬間。
ジャンベの音にいざなわれたのか
何故か涙が出る、という現象にも驚き。。
何だか一言ではとても言えない体験でした。ありがとうございました!
みなさま、素敵なご参加いただきありがとうございました!
今回会場としてお借りしたのは
武蔵小杉(神奈川県川崎市中原区)にある浄土真宗本願寺派 髙願寺さん
<ご参加のみなさまの声>
・高願寺さんが本当に素晴らしくて美しくて、音の響きと広がりと染み込みが豊かで
建物の中にいながら簡単に地球全体を感じられるような
呼吸するお寺さんでした。
・足の裏がお寺の基礎の部分と繋がってるかと
思えるほど重心が低くどっしりしていた。
・空間が本当に居心地が良くて気持ちよかった!!
・人見知り場所見知り3歳は音が怖くなっちゃってぐずぐずになって
メインのワークはできなかったけど、
会場のお寺についたとたん気持ちよすぎて躍りだし、太鼓も叩けたし、
初めてのお友だちやおかあさんに話しかけライブ演奏のときも踊ってた。
・お寺の高い天井から柱から床から響いてくる太鼓の音はからだの中心から
おしりにつきぬけてドゥオンドゥオンと響いてきて
会場にいるだけでもらってきた刺激はとても大きそう。
・高願寺という空間もすべてが、瞬間的でも、
感覚的には連続してつながった感覚がして、感動。最高でした
・素敵な場所の素敵な会をありがとうございました。
感じたことで、胸がいっぱい。参加できて、夏の大切な時間になりました。
・あそこのお寺さまが大きいお父さんお母さんみたいな、温かい存在だったから、
余計子供達も自由にお母さんたちも自由に過ごせたのかもしれませんね。
このような素敵なお寺でイベントをさせていただき、心より感謝しております。