2021年12月17日
『繊細さん』の本シリーズの武田友紀さんの
ゲストトークショーを開催しました。
動画視聴あわせて100名以上の方にご参加いただけて、ほんとうにうれしいです。
来てくださった皆様には、チャット対話での進行をさせていただき、ありがとうございます。
みなさまのそのときの疑問、質問をリアルタイムで投げていただき
とても有機的な対話になったと感謝しております。
小川香苗さんのLPの超絶かわゆくて、
これをアイコンに来てくれた人もきっと多かったでしょう
(かなえさん、ありがとうございます!)
冒頭でウクレレ漫談をしてくださったみさっきーさんもありがとうございます!
今回、友紀さんとの間でここを扱おう!と決めたのは
「感性をどう人生に生かしていくか」というテーマ。
これはファシリテイターとしては、超絶難易度が高い大テーマでした。
(ノウハウのように、落とし所を決めておけなくて、当日に委ねる進行になるイベントでホームランを打つ!と決めるのには久しぶりに前夜ドキドキしたー!)
なんとなくこう思う。
なんとなく身体がゴーにならない。
なんとなくこっちがいいんだ。
日常的にそういうことはありますよね。
友紀さんは、そういう自分の感性を現実として受け取って、そこから
「今自分はこういう状態なんだな」と頭で理解する、というようなことをおっしゃっていて
なるほど〜とうなりました。
2014年当時アーティストとしての友紀さんと出会って、その感性に惚れぼれしていたのですけれど、「晴れでも雨でも『繊細さん』」のご本で、彼女の作家さんとしての才能にも驚いて、今回は友紀さんの言葉をみんなで味わいたい、と願っての開催でした。
友紀さん、ほんとありがとうございました!
感性って「根拠のない」こととして、社会、特に働く現場では拒絶されがちです。
でも自分の違和感やなんとなくこっちがいい、というのは合っていることが多い。
これやる気しないよなあ、が最終的にやらなくていいことだったとわかったとか
あの人なんか違和感なんだよね、という人があとで事件を起こしたりとか
意外とあるあるですよね。
なんとなく、とか
感性の方向性。
それは潜在意識(自律神経)が判断していることだから。
自律神経は常に自分のまわりの環境の危険度を査定しているので、
なんとなくの感性は「あたまで考えるジャッジ」より正確なことが多い。
身体のジャッジのほうが神レベルだってことだなんですよね♫
まずは自分をたてる、というHSPさんの共通のテーマに
【感性を信じること】は必須の土台。
友紀さんと出会った7年前にやっていたテーマに一周してもどりました。。
これからも楽しい仕事をやっていこうと勇気をいただきました
「繊細さんが幸せな流れをつくる感覚の使い方」
感性や体感覚が得意なかた、ぜひこのトークを聞いてみてくださいな。
ご自身の人生の指針を、自分の感性を信じることによって
つくっていく極意がお話されています。
こんなのどこにもない、でも真実💖
・価格:2500円
・視聴方法:オンライン
・詳細とお申込み:https://kanseikids.com/event/211214-2/
※期間限定の販売設定でしたが、武田友紀さんからとてもこのトークが気に入っているので
期限つきをはずしていいですよ、といううれしいお声をいただきました。
こちらは仲間のコラムチーム!
そしてまんなかは美咲さん。