2018年7月9日
学校はすばらしいところだ!
でも我が子にはあわなかった!残念!_| ̄|○
それでも
お子様の才能の軸をきっちりつかんでおけば
不安になることなく、
お子様を正しく理解し応援してあげられます!
我が子は学校に幸せがない、
ということが腑に落ちた。
ほんとうに学校無理なんだってわかった。
よかったですね!
お子様は
僕(私)の居場所はここじゃない
と言う違和感をきちんと感じ、
僕(私)はここでは健康に自分らしく生きられない
と表明をした、
実はとても稀有な
素晴らしい意思表示をできる子です。
「それってわがままとは違うの?」
違うちがう!
日本の教育は現状、
小さい頃は「和」「協力しあうこと」を
徹底して教えます。
だから人と違うことを
「わがまま」ととらえますよね。
けれど、年齢があがってきて中高生になると
今度はいきなり
「あなたの得意は?やりたいことは?」
「将来の自分だけの夢は?」
と聞くシステム。
自分の夢を語れる力は1日では育まれない。
うちの子どもたちは
「そんなん急に聞かれたって無理だよ!」
と叫んでいました。
欧米においては、小さいころから
「あなたはどうしたいの?」
「あなたの考えは?」
と聞いて、訓練をしています。
3歳でも聞きます。
チョコレートをせがんでスーパーの床で「買ってーーーーーーー!」と泣き叫ぶ子どもに
「なぜこのチョコなの?」
「なんで今じゃなきゃだめなの?」
と小さいときから質問し、
自分の考えを言わせるように毎日のなかで仕向けるのです。
「自分の軸を意識する」
日本では自分の軸はできにくいシステムです。
先日も高校のトイレに
「あなたが使ったあとのトイレ、人に迷惑をかけていませんか?」
とポスターに書いてあり、
ああ、典型的だな〜と思いました。
公共心を育てる教育が悪い
と言っているのではありません。
子どもに軸を意識させる教育を、
同時にしてほしいな、って思うのです。
実は不登校は我が子にとっての
「ほんとうの我が子への入り口」。