コラムColumn

HSCちゃんの才能と資質

子どもがゲーム漬けです、学校にも行かない、どうしよう

2019年11月26日

子どもがゲーム漬けです、学校にも行かない、どうしよう、
というのは

HSCちゃんのお母様のお悩みとして
よく伺うお悩みです。

そのお子様のご様子を詳しく伺わないと
無責任なアドバイスはできませんが

原則論、

ということで今日は少し書きたいと思います。

まず、いつもお伝えしているように

①その子のエネルギー状態をチェック。

活きる活力がその子が一番元気だった幼少のころを100としたときに

今いくつか。

50以下だったら、
今はチャレンジさせたり環境をかえたりするべきときではありません。

家のなかでお母様の手のなかで
あたためてあげるべきときです。

②エネルギー70〜80以上だったらその子が自分で何かやりたいことに手を伸ばしてくるタイミングを見逃さない。

コツとして親のタイミングでひっぱらないことが大事です。

それをやりすぎると子どもは「正解」を求める、
親の顔色をうかがうようになりますが
それでは人生の羅針盤はゲットできません。

表題の

子どもがゲーム漬けです、学校にも行かない、どうしよう

というご相談ですが

お子様が

★自分は普通にできない、自分で学校へいけない自分を
心のなかで責めているときはゲームに逃げ込んで現実逃避→生きることをあきらめ、
人生の時間つぶしのようになってしまっているとき、

<だるい、別に、知らない>などの言葉を連発していることが多いと思います。

そのときは、とことん対話です。

子どもの気持ちや

お子様のキャラクターを理解してあげる必要があります。

子どもはわかってもらえている という安心感があってはじめて

(とりあえずおうちのなかでは)
イキイキすることができます。

①子どもは進んで口を開かない、というときは

とりあえず、子どもの言っていることを

おうむ返しでいいので、

子「・・・・なんだよ」

母「・・・・なのね」

 

子「・・・・・がいやだったんだ」

母「そうか、・・・・・・がいやだったんだね」

 

と受け止めましょう。

親は子どもを理解していると思っていても

それは表現しないと意外に子どもは

「お母さんにわかってもらえている」
と思っていません。

そこでぜったいに
「・・・・すればいいんじゃない?」とか
「それは○○もいけないよね」などという

ジャッジを挟まない。

 

お子様が進んで口を開くようになるまで=親を信頼するまで

どうぞこれを続けてみてください。

対話が必要です。

どのくらい期間がかかるか?

それはお子様が大人を信頼しなくなった瞬間から今までの期間くらい。

6才でお母さんは何にも自分のことを理解してないと思ったとして

今8歳だったら2年ですよね。

 

いつからなんか、わからないよ!
とおっしゃるのはもっともなことです。

そのくらい親は子どもの心のなかを見る余裕が
実は、ないんです。

親は忙しいですもんね。

 

★子どもがお母さんを信頼していろいろ話せているとき

この場合は学校に行けていなくても、
家では比較的元気なはずです。

それでもゲーム漬けだったらどうするか。

もちろんお家の価値観、
というのは大事ですから

お母様が「ゲームばかりじゃなくて他のことにも目を向けて欲しい」と思えばそう約束すればいいかと思います。

けれども制限すればするほどやりたくなる子もいますね。

 

あまりにもフラストレーションがたまり
爆発するようなら
1度思い切り思い切りやらせてみるのも手ですよ。

この場合は根比べに絶対負けない、
と誓ってからはじめてください。

(一度思い切りやってみなさいと言って、不安にかられてやっぱりダメ、というのは子どもとの関係を地に落としますのでサイアクです)

一切の制限をなくしたときどうなるか。

実験してみるのは、こわいですね?

制限をなくしたら、
ゲームにのめり込んで帰ってこないかもという
不安があるかもしれません。が、

子どもは(HSCの子は特に)あたまがいいので
自分がその世界でどのくらいの実力かがわかるまでやらせたら
「好きだけど、他にも目をむける」ことを選ぶ子も多いです。

「いける!オレこの世界でいける!」のだったらとことんやらせるのもほんとうにいいかもしれません。

 

ユーチューバーになりたいと言い出すかもしれません。

そのときは今度はユーチューバーを目指させればいいのです。

 

ほんとうにユーチューバーになろうなんて思ったらどうしようと思われるかもしれませんが

ほんとうにユーチューバーになって、
その広告費で生活ができるようになったら

たいしたもんですよ!!

体験してみるうちに

「おもったよりめんどくさい」

「思ったより自分より上手な人が多い」

「思ったより道は遠い」

となることのほうが圧倒的に多いのです。

なんでも体験させてみることです?

そうやってユーチューバーを一度目指した子は結局ユーチューバーになれなくても

そこで培った技術だけでなく、粘り強さ

人との関係性をつくること、などを

自分の人生の他の部分に転用することができます。

 

これからの世界で必要とされる子は実は、そういう子です。

自分のなかからモノを作り出せること!

・・・・・・・・・・・・・・

今日は1年前に登壇させていただいたスピーチの動画を

シェアしますね。

先日友人が「みたよ!すんごい響いた!」と駆け寄ってくれたのですが

1年前のリリースだったことを伝えると大笑いしながら

「でも必要なタイミングに見るようになってるんだと思った」と

それでも絶賛してくれました。(照)

 

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なぜこの動画を今シェアするかというと
人間がもっているモチベーションや熱量に到達するためには
何が必要か、ということをテーマにしたから。

お時間のある方はどうぞ。16分です。

【すべてを捨てたときに見えた世界】

https://youtu.be/9ucIdGOuueg

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