2024年1月21日
感性キッズ代表 の皆川が、パルシステム埼玉生活協同組合様 主催(組合員さん自主企画)のHSP講演会にて登壇させていただきました。
テーマ:
【HSPが生きづらさを乗り越え強みで生きる方法】
ご参加者:54名
「来てすごく良かった」
と駆け寄ってくださる方が何人もいらして、とても嬉しかったです。
満足度5点(事後アンケートより)
5点満点のかた
73.7%
4点のかた
15.8%
<会場のはにぽんプラザ>
パルシステム埼玉さんの企画くださった皆様、
お越しいただいた皆様
ありがとうございました!
ご感想をたくさんいただきました
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とても前向きに捉えられる内容で、子育てや自身のことでに悩む方や、教育に携わる方など多くの人の助けになる内容だと思いました。貴重なお話しをありがとうございました。
もっともっと勉強が必要を感じた。専門に研究し足り、多くの体験や情報にふれ自分の家族だけでなく、これからの良き社会にするために本当に必要とおもいました。多くの人々が知るべき課題ですね!
長年悩んでいた自分自身を理解したい思いで申し込みました。前泊してまでと家族に言われましたが、伺って良かったです。そして組合員さんの自主企画とは!素晴らしいです。ありがとうございました。
HSPについてはなんとなく知っていましたが、その研究者が解説される映画で幾多の方々の事例を紹介いただいたのでとてもわかりやすかったです。字幕でなく日本語吹き替えであれば子どもにも、理解するきっかけになるのではないか?ると思いました。後半の講演でもHSP第一人者の皆川先生から、さらに詳しく知ることができ理解することができました。今日みなさんに持ち帰って欲しいこととして最後にご紹介下さった内容、またインスタの方も合わせてHSPへの知識を深めて自分の周りの日常に活かしていきたいです。パルシステムの組合員の方々で今回のイベントを開催してくださり、ありがとうございました。浦和から早起きして本庄まで行ってよかったです。
HSPを分かりやすく解説してくださり、HSPへの理解が深まりました。とても良かったです。ありがとうございます。
映画を観てからの講演だったのでより理解がふかまりました。メモを取るのに必死だったのでレジュメがあればなお良かったです。
HSPについて、色々な例を挙げていただいて、とてもわかりやすかったです。勉強になりました。
私がHSPという言葉に出会ったのは2020年4月11日放送の『世界一受けたい授業』でした。ことごとく自分に当てはまり、「ああ~、そういうことか」と納得。「生きずらさ」というのは今でもそれほど変わらないのですが、「なぜ自分が人と違うのか」の理由が言葉で裏付けられ名前を与えられたことで格段に心が楽になったことを覚えています。 今回の講演会では、差次感受性という言葉に出会い、影響を受けやすいのだから、自分のいる場所は自分にあった快適な場所を選ぶ方が良いのだな~と思いました。 人間以外の動物にもHSPがいるというのを聞いて我が家の末っ子(猫)もそうなのかもと新しい気づきでした。 また、ストレスが大きな原因で発症する病気をほとんど経験してきた私は、自律神経の耐性領域の話を聞き、解消できないけど逃げることが出来るストレスからはもっと早く逃げておけば良かった、これからは我慢しすぎるのはやめようと思いました。 この1,2年は自律神経がちょっとおかしいなと自覚があり、自律神経を整える本なども読み始めていたところでしたので、神経には可塑性があって80歳までは自律神経の振る舞いを変えていけるというのもとても参考になりました。皆川先生、スタッフの皆さま、本日は本当にありがとうございました。
映画上映会および皆川公美子さんのわかりやすく実体験を交えてのお話しが勉強になりました。
HSSを初めて知ることができました。まだまだ地元ではHSPを学ぶ場がありません。休みを取り片道3時間かけて伺った甲斐がありました。貴重な企画を有難うございました。
映画と講師の組合せが良かったと感じました。開催くださり有り難うございました。
私自身、HSPだと思っています。そのことを知るまでは、いつも自分をダメな人間だと思って、死にたいと思うことも何度もありました。でも、自分はこれなんじゃないかと思い、色々本を読んだり、ユーチューブで動画を見たりして、自分なりに勉強してきました。HSPを知ってから5年程は経つと思いますが、少しづつ自己肯定感を感じられるようになり、ここ1年近くはずい分明るくなって来たと感じられる様になりました。HSPは治らないと聞きましたが、今は症状がすごく良く思えるので、自分自身の意識改革ができる時は来ると諦めないでと、皆さんに伝えたいと思います。HSPの人は素晴らしい素質を持つ人なのだから、自信を持って自分の人生を楽しく生きて行きましょう!今回の企画をして下さり、本当に有り難うございました。先生をはじめ、スタッフの皆さんに感謝致します。
20%と聞くと単純に少ないのかな?と思うけど、身近にもHSPの方がいるのかもしれない。HSPではないかもしれないが、繊細な方はもっとたくさんいるのではないかと思う。自分や娘ももしかして?と思うところがあった。多様性という言葉が頻繁に使われるようになったが、まだまだ標語にすぎない気がする。誰もが生きやすい世の中になるように、私たちもまずは知る事から始めたいと思いました。ありがとうございました。
今までHSPについて曖昧な知識しかありませんでしたが、映画と講演会で確かな情報を得ることができました。またそれはマイナスではなくてプラスと捉える考え方、生き方は当事者だけでなく周囲の人たちも前向きに進めることができると思いました。貴重な機会をくださりありがとうございました。
子育てを機にHSCの存在を知りました。まだHSCは日本の教育現場では認知されていない為、学校の理解を得る事が出来ず、親子で辛い日々を過ごしました。現在、長女は完全不登校になり、学校から離れて楽しく毎日を過ごしています。今回は親子で参加させて頂き本当にありがとうございました。沢山勉強になりましたし、こころが元気になりました。
家族が貰ってきて「ささいなことが…」の本が家にあったにも関わらず、長年読んだことがなく、それでいて、HSPという言葉をよく聞くようになっても、ひとつのブームのようで嫌厭し、さらになぜ世の中の人は物事の本質に気づかないのか、それとも気づかないふりをしているのかと感じていました。昨年、私が動物福祉に傾倒するあまり、長年友人だと思ってきた人と溝ができ、かなり落ち込みました。そこへこの度の映画と講演会のお知らせがあり、アーロン博士が誰なのかも知らず、また敢えて事前に調べることもせず、何かに惹かれるように申し込みました。これは運命の出会いだったと思います。長年の疑問が解け、また私だけではないということが知れたことが何よりの収穫、安心となりました。世の中で起きる不条理な出来事、弱者の困難に、日々罪悪感と申し訳なさ、深い悲しみを感じることは変わりませんが、そう言った自分の感情を異常だと思う必要がない、それはこれからの一つの助けになると思います。このような会を企画してくださって、また、皆川先生にも感謝いたします。
実は皆川もお世話になっているパルシステムさん。
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