2017年6月13日
以下、「デンマーク人が世界で一番幸せな10の理由」
「デンマークの教育システムはエリート養成に向かない。
それは確かです。 デンマークの教育は「1番」
を目指すものではない。 実は、
世界中にエリートと呼ばれる人たちはほんの一握りしかいない。
正確なデータはないが、だいたい世界人口の1%から5% と見積もられている。そうした数値のせいか、 あるいは生徒たちの人生を考えてのことか、 とにかくデンマークでは95% の生徒たちの教育に重きをおいている。 (中略)
デンマークの教育システムの目的は、
知識をたくさん詰め込むことではない。
生徒一人ひとりが自分の個性と能力を発見し、自分に自信がもてるようになること。 自分が必要とされていると実感し、 社会に居場所を見出せるようになることだ。」
(←感性キッズの目指すところと全く重なります。)
ふつう、先進国の若者は、収入が多い仕事を望み、
デンマークの若者は驚いたことに将来自分の子どもに残したいもの
「寛容の精神」
「他人を尊重する心」
「責任感」
「誠実さ」
「
などを上位にあげるそうです。
まずもって、形のないものを「子どもにのこしたい物」
そんなの残せるジャンルとしてランクインしていいと思ってないで
たくさん稼げる目標は、
自分が心のそこからやりたいこと、
デンマークでは、国家としてまさにそこを重視していて、
自治体が運営する進路指導の専門機関まであります。
だからなんでしょうか。
デンマークの若者の60%
(
日本はどうでしょうね!
人生は自分で選ぶことができる!