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「HSCちゃんとの暮らし方はわかった!でも、現実的にどうすればいいのよ?」という方へ

2019年10月5日

毎日のようにHSCちゃんで不登校になったお子様のお母様とのセッションが続いています。

 

セッションのなかでわたしがやっていることは以下のようなことです。

 

①現状のヒアリング。お母様のお気持ちのヒアリング。

②HSCとしてその子の敏感性の部分がどういうところに集中しているのかヒアリング

③その子の小さい頃どうだったか、もともとの気質を確かめるヒアリング

④その子の様子や日常から、その子がどこに一番苦しさを感じているか

言葉にならないところを特定

⑤学校との関係性、先生の意見や方向性をヒアリング

⑥その子のエネルギーが現状どのくらいなのかを対話のなかから推測

 

ここからは分かれます。

 

学校とのやりとりの部分を悩んでいらっしゃる方

子どもの体調が崩れていることをお悩みの方

子どもとの関係性にお悩みの方

子どものやりたいことの探し方に悩んでいる方

現実的に子どもの進路を変更しようかと悩んでいる方

 

お子様の状況によって、

今ことを動かすべきときかどうかも違いますので

話の内容が多岐にわたるのは言わずもがな、なんですが

 

今日はそのなかで

 

現実的に子どもの進路を変更しようかどうか悩んでいる方

他の居場所を求めて子どもを元気な生き生きとしたところに戻したい、という方

子どもを伸ばすために大人向けのセミナーなどを選んだほうがいい、と言われたけれど、どこからどう選んでいいかわからない方、

高校の進路は通信制がいいと決めたけど、どれが一番いいか、わからないという方、

に、今日はプロのリサーチャーの方をご紹介します。

 

子どもの心のケアと
自分との関係性のなかでできることは、家のなかでできることですね。

 

でも子どもって、家族のなかだけでなくて

ほかの大人や話のあう友人たちのなかで育つのが

ベストですよね。

そういうときに、

一番いいだろう現実を、ちゃんと探せていますか?

セッション後の経過を拝見していて、

「子どもに合う現実 を探せないばっかりに

事態がこう着状態」という方のなんと多いことか!

ということに気がつきました。

 

 

そうですよね。

この莫大な数のなかから

なにが世の中にサービスや教育としてでているか

なにが自分の子どもにとって最適かというものを

見つける旅は

太平洋に小舟でくりだして釣り糸を垂れるようなものかもしれません。

わたしとて、検索上手とは決して言えないひとりです。

実は自分の必要とする情報をプロに頼んで探してもらっているんです。

「こういう仕事の人の業界事情が知りたいけど、現状を調べてもらえますか」

「こういうことを1日で全部説明してくれるセミナーが近々で見つからないかな」等です。

(世の中の有名人や企業ももれなく、リサーチャーを雇っているようです。ホリエモンや西野亮廣ももちろん。情報に行き着けるかどうかがビジネスの分かれ道だからです)

 

検索とリサーチって完全に才能です。

最初からうまくできる人とできない人がいます。

スキルをこえて、認知や脳の構造が違うから。

 

そんなリサーチ苦手の( i _ i )わたしが思っていること。

①そんなに長いこと、探せない。検索に費やす時間がもったいないし、、、、

1〜2時間探続けてリサーチをかけるだけで、疲れて死にそうになるわ〜

でもリサーチャーの方は大量な情報収集自体が楽しいそうで、10でも15時間でも

やっていられる、って言ってた、うそでしょ!!(驚)

②検索の文字も いくつか思いつくものを試してみるけど、同じような情報が出てきちゃう。

リサーチをする人は、ゴールのイメージをいろいろ持っていて、業界全体を全部ざーっと見て、そこからイメージを狭めていったり、中心人物の情報から違う情報へ入って行ったり、角度をかえたり、いろいろな違う頭の使い方をしているみたい。できん〜〜〜〜。(泣)

 

 

とにかくですね、

現実が見つからないから、子どもの次の一手が見つからなくて

相変わらず同じ状態のまま毎日をなんとなく過ごしています・・・という方、

子ども時代の時間がもったいない!!!

子どもの1年は大人の5年にも10年にも匹敵するという先生もいます。

 

 

せっかく子どもの脳がぐんぐん伸びるときに、

親が現実をひっぱってこれないために何も前進しない、という方がいらしたら

ぜひ以下のサービスを見てみてください。

ズームで面談して探したいもののイメージをじっくりヒアリングして

それから頭脳をつかって大容量リサーチをかけてくれる、というやり方です。
AIリサーチなどの人間味のないキーワード検索ではなくて

「あ、このかたはここが大切な価値観なんだな」とか

「こっちのほうもご提案として入れていったほうが選択肢が広がるかも」などの

人間にしか(もっと言うと HSPにしか)できない感受能力を加味しておられるところがミソです。

 

もちろんリサーチの結果を実際に使うかどうかはご本人次第。

最終手段を持っていることで安心できた、という方も

いざというときにはこういう手もあるからね、と子どもにいえるだけで

子どもがリラックスできて、関係がかわった言う方も

いろんな効用があるようです。

 

 

西宮市の大田洋子さん

HSCちゃんHSPについてのご理解がありますので

とても安心です。
そしてこれまでにたくさんの業界でのお仕事を経験されてきて

横断的なものごとの見方ができる希少な方です。

https://ameblo.jp/babyvanilla/entry-12531387589.html

モニターということで驚くほど良心的な価格です。
(何十時間も検索に費やすご自身をご想像してみてください。

ショートカットしてその分エステにでもショッピングにでも

ご自身をかわいがる時間を使っていただけたらと願ってやみません。

HSCちゃんのママ、みんなめちゃくちゃがんばってるから)

限定人数だそうなので、必要な方は早めに試してみてくださいね。

 

 

日本の学校をかえていくのはあと10年以上はかかりそうです。

そんなことしていたら子どもたちみんな大人になっちゃう。

今、ここにいる、わたしたちの子どもを

生き生きと目の輝く場所に

 

 

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