HSC/HSP大勢の視線に身体が凍りつきを起こす特性をどうするか?

先日、KUDENという完全にアウェイなイベントに出ました、
それは自分的にはやれる限りをつくした、いい結果でした!というお話をしました。

①大勢の前にでると凍りつきを起こす自分のHSPとしての特性とどう付き合っていくか

②HSPというアウェイ感

ーー「変わった子」「繊細すぎる」「めんどくさ」「そんなことまで気にする?」
という雰囲気を感じ続けてきたその部分をどうするか

その2点についてシェアしていきます。

これはご自身がHSPであるお母さま
または大人の女性ご自身に向けてでもありますし、

こういう特性を持ったお子様を理解する一助になれば、
という想いもあります。

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今日はひとつめ、

大勢の前にでると
凍りつきを起こす自分のHSPとしての
特性とどう付き合っていくか、について。

・・・・・・・・・・・・

そもそもわたしは、わりとおおらかで明るいはっちゃけた印象らしく
(HSSも掛け合わさっているからかもしれません〜それについてはまた今度)

人前で緊張する、などというふうに外からは見られないのです。

でもこれは若いころから
ずーーーーっとそれをどうやってカバーするかを
考え続けてきた、いわゆるスキルの部分が大きいです。

ご存知の方もいらっしゃるかもですが、
わたしは音大の出身で演奏家になる人たちの学校にいました。

そこではしょっちゅう、人前で演奏する機会があるわけです。

週一回の教授の前のレッスン、学内演奏、
仲間で勝手にチームを組んでやるアンサンブル、
学祭、もちろん定期演奏試験、
オーディション、バイト
(わたしは劇団四季のオケにいました)

等々・・・・

勝手知ったる人の前はいいけど、そうでない場合、
イジョーに心拍数があがったり、意味もなく凍りついたりする、
それがコントロールできないってことを気づいていました。

いや、普通誰でも緊張するよ、というのは本当なのですが
観察していると
どうも身体で起こっていることが違うらしい、、、と近年はよくわかります。

見えないから、証明できないのですけれどね!

大学当時はHSPなんて概念入ってきていないから、
ずっと「練習不足だ」「もと基礎練をたくさん」
などなど けなげな努力をしていたわけです。

もちろん練習をするってことは誰だって必要です。

以下に、当時わたしが考えていた、
スキル部分本番用心構えシリーズを書きます。

スピーチとか、なんでも人前に立って何かをする、
というとき用です。

HSPの大人の方向けによかったらご利用ください(笑)

・練習やった!やりきった!という自分の感じが「自信」というか
「あとは天に任せられる」という心の余裕をうむ。
だから練習はがっつりやる。
本番になったらなんとかなるでしょう、というのは「それなりの結果」になる。

・練習をやりきると、一度下降線(逆に下手になる)、
という不思議な現象が必ず起こる。
想いもよらないところで間違えるとか、意識外のことがおこる。

それを超えてもう一度上昇したときが、
ほんとうの「盤石な仕上がり」であると経験上わかった。

 

・この二度目の上昇のラインにいるときに
本番がくる、というのがのぞましい。

上昇線とてタイムリミットがあって、永遠に続くものではない。お花と同じ。
ここに自分はどのくらいかかるのかという、自分を知って、経験値で本番に合わせていく。

・それを本番から逆算して「正確に」作っていくのは、
ものすごくむずかしいこと、神の領域っぽい(笑)

・でもその確率をあげるために、ジンクスというものがある。
ーーそれはイチローがどっちの足から靴下を履くか
とかカレーを毎日食べるとか?
行動面を決まったことにしていくこと、
それで身体面からアプローチしてしぼっていく

・だがしかし、
わたしはもともとがランダム性の性格なので、
毎日同じことをすること自体ができない(笑)

・あと、今回これは非常に有効であったこと。

それは丹田に重心を下げる、とかよく聞きません?
武道とかストレッチなんかで。

私はこの感じを昨年の滝行で味わったのですが、
本当に重心が落ちると変性意識みたいなものの中に入って、
どんなにうるさい現場だろうとしーーんと静かな世界が広がる。
そこまで行かなくても、
意識の重心を丹田まで下げる、
この体感ワークは緊張に対して非常に有効です。

・あ、もうひとつあった。

心拍数が上がるということに対して、
「わーーーサイアク!!」じゃなくて
「それも普通に起こること」
と身体に覚えさせるために、
走ってわざと心拍数を上げて、それでいきなり演奏に入る、などもやっていた。

スピーチでも同様。これ、割と
「緊張感を身体が特別視しなくなる」効果ありです^_^

 

HSPの緊張しやすさを克服するのは、
上記のような具体的な方策もありますが

今振り返ってもまず第1に必要なことは

「何があっても世界は優しい
「これはわたしがさらに進化するプロセスとしてサポートされているんだ」

っていう

お腹のそこにある、安心感みたいなもの。

それがもっとも大事だなとつくづく思います。

どのようになっても、きっとそのあとにいいことが起こっていく、
と感じていること。

それを小さな成功体験で作っていきたいですね!

会社でも何か学校の行事とかでも「ここ決めなきゃ」というポイント
って多かれ少なかれありますよね。

例えば

HSCの子どもさんが何か習い事などで、
発表会や試合やそういうものがあるけど、いっつもなんか失敗しがちだ
って感じているお母様は上記書き記したことは
奥義みたいに聞こえると思いますが(笑)

その前に子どもの安心感を作ってあげることが
まずはとっても効果的ですよ。

【楽しんでいこう、精一杯いこう、それで十分だ】

【失敗したっていいんだよ】

【言葉だけじゃなくて、お母さんは本気でそう信じている】
➡︎HSCには特にそれが大事、ですよね!!♪( ´▽`)

そういう気持ちで、要するにこれは
【結果ではなくて、あなたの大事なプロセス】なんだ

そこをお母様がきちんと
意識の上にのせていると、それは子どもにかならず伝わるんです。

自分に対する安心感、と
自分の外側の世界は優しい、という安心感

このふたつをうまく
子どものなかに作ることができると
子どもは自分でチャレンジできる、
自分で進める子になっていきます。