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宮崎ますみさんプレゼンツ【祈り・母なる地球へ 癒しフェア】で登壇しました

2018年10月23日

宮崎ますみさんプレゼンツ
「祈り・母なる地球へ 癒しフェア」
が先週開催され

「人一倍敏感な子の才能発掘大作戦」
というテーマでお話をさせていただきました。

この癒しフェアは実行委員長でいらっしゃり
日本ヒプノ赤ちゃん協会会長 宮崎ますみさんのこのような想いでつくられています。

~メッセージ~

「なぜ地球に生まれてきたの?」
「何を約束してきたの?」
そう自らに問いかけてみてください。
大いなる宇宙の父と母から、唯一無二の種を私たちは授けられ、生まれてきます。
だから、あなたらしいあなただけの花を咲かせればいい。
人と比べる必要はない、あなたはあなたのままでいい。
あなたがあなたを十分に生きたとき、世界は輝きだします。
奏でられるハーモニーは地球から宇宙へと放たれます。
耳をすませば命の声が聴えてきます。
「ママ、パパ、本当の自分を生きて!
私たちはそれを思い出してもらいたくて生まれてくるの。
だから在るがままの私を愛してほしい!」

「祈り・母なる地球へ 癒しフェア」
公式サイトはこちら

当日は 宮崎ますみさんの「素敵爽大祓詞」でスタートとなりました。


(画像お借りしています)

ステージでは電磁波と化学物質についてや
安全な食についてのおはなし
マインドフルネス・ヨガのワークショップ開催等々
多くの参加者さんと出演者・出店者さん達でにぎわいを見せていました。

私は『人一倍敏感なお子様の才能発掘大作戦』というタイトルで
講演をさせていただいたのですが、話したりませんでした!(笑)

まずHSCというのはどのような子どもなのか、

そしてお悩みの代表的なもの、

そして才能発掘についての考え方のご紹介。

 

でも一番お伝えしたかったのは

「ママご自身が、ご自分の楽しい時間・好きな時間を命がけで守って欲しい」という

このひとことだったかもしれません。

 

子どもの能力を伸ばしてあげることも

子どものための時間を確保することも

そばにいてあげることもとっても大事。

でもその前にお母さんが本当の意味で生き生きと自分の人生を生きているということが

なにより大事です。

お母さんは笑っているほうがいい、それも心から!

 

お母さんが生き生きと自分の人生を生きる姿は

子どもに「人生への前提感」を手渡します。

子どもの世話や日常が不完全でもいいから!

洗濯物が全部きれいにたたまれてなくても

死ななきゃいいの(笑)

HSCのお母様が終わった後に何人も駆けよってくださり、
お子様が小さい時代のガチンコ勝負をつぶさに伺いました。
だよね!
そうなの、大変だったよね!
よく生き延びてくださった、ハグ。

今とっても大変かもしれない。
でも、これからの才能ちゃんたちの成長を楽しみにしてほしいんです。
ポイントさえ押さえればその才能を活かしていくことがなんぼでもできる。
そしてご自身のシアワセを大切にしてほしい。
ご自身の楽しい時間も、命がけで守ってください(^○^)

発達障害のことで、尽力されている皆様たちにも打ち上げでお会いできて
世界はめっちゃ明るいと感じました。

みんな、子どもたちがどうやって社会に出ていくか、
どうしたらシアワセになれるか考えておられて、
これからの変わりゆく社会との接点、
そこを子どもたちが超えていくところをイメージしておられます。
子どもたちのなかに光を見てる。
受容と信頼。

宮崎 ますみさん、星里 恵李ココさん、
このイベントにご縁をいただき、心から感謝しております。

 
今回の機会をくださった臨床心理士でスピリチャルの講座などもなさっている
星里恵李さん。

 

ナカノ ヨウコ (Yoko Nakano)さん、新村純子さん、水月智子さん、福田純子さん、甫足來美さん、

他たくさんのスタッフの皆様、ありがとうございました。

そして今日もキレッキレの辻 幸一郎社長!

➡辻安全食品さん

発達障害や自閉症は食から来ていることもある、という理論で

多くの子どもさんたちを救ってこられました。

先代からの安全食品追求で、今ではJALなどの機内食のアレルギー食なども担当なさっています。

 

食の安全と発達障害やアレルギーの関係を

追求しまくっておられます。

ごとう みゆきさん、たくさんの興味深いお話ありがとうございました!

 

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