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【ご感想】光と愛ある厳しさと。〜HSCメッセンジャー講座 for mother’s~はしもとみわさん

2020年5月14日

HSP未来ラボでご一緒させていただいています、

あなただけの光をより輝かせるMIERUKAアーティスト@はしもとみわさんから
HSPメッセンジャー講座for mothers について記事を書いてくださいました。

その人を信じて見守る、ということの
強さと厳しさをかみしめました。
 
ほんとうにご参加のみなさまのおかげで、すばらしい会となりました。
ありがとうございます!

<以下転載>

光と愛ある厳しさと。〜HSCメッセンジャー講座 for mother’s

「自分を変えるより、自分に還る」

あなたの魅力を掘り起こしてきっかけの風を吹かせる

MIERUKAアーティスト

はしもとみわです(^^)

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昨日は

HSP/HSC才能発掘プロデューサー~皆川公美子さん開催の

 

「HSCメッセンジャー講座 for mother’s」

1日ZOOMで受講しておりました(^^)

(お写真皆川さんよりお借りしました)

 

1日、結構な長さかな?

なんて思っておりましたが

あっという間すぎてびっくりしています(笑)

 

前半は、エリクソンの「アイデンティティ発達理論」について

学んでいきました。

 

その年代で獲得すること

それと対立すること‥

 

はるか昔に学んだので

記憶をたどりつつ

新たな気持ちでお話を聴かせて

いただきました。

 

そしてねやっぱりここ

 

「その時に獲得されなくても

また、次の年代でも

やり直せる、取り戻せる」

 

ということに

すごく光を見ることができます。

 

 

小さい頃に

こうしていなかったから‥

これができていなかったから‥

だから、今

ダメなんだ

 

そんな風に思わなくても、

いいってこと。

 

 

それは

目の前のお子さんに対しても

もちろん自分に対しても、

なんですよね。

これね

光を見るって書いたけど

私の感覚ですがね‥

 

光と同時に、

愛のある厳しさも感じるの。

 

光というのは

 

「過去得られなかったから諦めなくていいんだ」

 

ということ。

 

そして

愛ある厳しさというのは

 

「光を得るのは自分から求めて向き合っていくこと」

だと思うのです。

 

この、自分から求めて

向き合うことは

なかなか、なかなか

苦しいことかもしれません。

 

 

自分の痛い部分

蓋をしてきた部分

ないことにしてきた部分

諦めていた部分

 

そんなことに

向き合っていくことに

なるのだから。

 

しかし、それが目の前に来た時に

 

「対峙する」と

腹くくれるかどうか。

だなあ〜って思うのですよね。

 

そしてそれは

人がどうにかしてくれることでは

ないのだということ。

 

それは

親も子も一緒だと

思うのです。

 

親は子供が苦しんでいたら

なんとかしてあげたいと思う。

代わってやりたいとか

苦しみを取り除いてあげたいとか

安心な道を提供してあげたいとか

 

 

思うよね、思うけど

 

 

その人生をなんとかできるのは

やっぱり本人でしかないし

 

そばにいる人はただ

 

「なんとかできる力があると信じること」

 

そしてそれは

 

「自分を信じること」

 

でしかないのだと

ほんまに思った時間でした。

 

 

心配の根底には

信頼がない。

その人本来の力を信じるということが

内側を平和にすることであり

適切な境界線を引くということでもあると

思ったのでした(^^)

 

 

 

子どもたちはその全てをもって

教えてくれているなあと

しみじみ感じています。

 

 

午後、みなさんからの

たくさんのシェアと

今回カウンセラーさん

セラピストさんが

多くいらっしゃったので

とても興味深いお話を

いろんな角度からお聞きすることが

できました。

 

すごくラッキーだったなあ(^^)

 

 

あとやっぱり思うのですが

 

「HSPやHSCだから」

という特性はある。

 

そしてそれも知っていつつ

目の前の「今」の

お子さんや自分を見ることが

大事だなあと思ったのです。

 

揺るぎないものもあるけど

変わっていくものもある。

 

濃くなるものもあれば

薄くなるものもあり

そのままのものもある。

 

決して

「今まではこうだったから」に

とらわれずに

 

「今、どうなの?」を

見ていくことの大切さも

改めて感じました。

 

 

 

 

 

 

そしてね

 

 

 

もう、この公美子さんの言葉が

すっごく響くので

ぜひ読んでいただきたい。

 

以下引用させていただきます。

 

ーーーーーーー

(前略)

 

HSPさんは

身体の発達論や

行動の発達論だけではなくて

HSCである子どものときからの内面世界の発達論を扱っていくことで

大人である私たち自身の未来を考えることにも

大いに役立ちました。

 

過去、

必要以上にいい子ちゃんで

親が望む方向を知らないうちに目指していた、

この世界から受け入れていない違和感を感じつつ

自分の心からの欲求はなきものとして

耳も心も蓋をしていた、

やりたいことがわからない

いつも思い切り生きられていない感覚、

目立ちたくない

それなりに「楽しい」こともあるけど・・

でもなんだかいつも納得しきっていない自分がいる・・・

 

 

そういう思いをもって

子ども時代を生きた方も多いのではないでしょうか。

 

 

自分の意識にのってくることは実は意識全体の

5%。
それ以外の95%は実は意識に登らない潜在意識。

それは自分の生きる「前提」となっていること。

 

 

大人HSPがこの95%の意識に手入れしていくことで
これからの日本を支えるHSCちゃんが

大いに自分を活かしていくことができると

信じます。

 

(後略)

 

全文はぜひこちらから

 

 

 

ーーーーーーー

この講座オススメです(^^)

特にHSCのお子さんを

お持ちの方にだけど

ご自身がHSPの方にとっては

もう一度

子どもの頃のことを

振り返り

確かめて

受け入れて‥

 

また歩き出す

きっかけになると思うから(^^)

みわさん、ありがとうございました!

 

 

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