2017年6月12日
子どもたちが
内側の世界(快・不快とかその人の価値観とか強みとか)と
外側の世界(世界情勢・常識、まわりの人の意見とか)を
自分のちょうどええ〜、
なところで出会わせていくテクニック。
が必要だと思うんだ〜。
世の中の、うまくいかないは
「自分のいる場所が、自分の内面や能力と合っていない」
ことがほとんど。
場所というのは、地区のことではなくて、
職場、コミュニティ、ママ友、など。
自分が属する「世界」のことです。
人は自然にしていたら
周波数の同じ人が集まるようにできています。
(俗にいう類友というやつです)
でも有名な大学だから、有名な会社だから、
という情報だけでサーチしていくとそこがずれてしまうことがある。
自分の居心地の良い場所。
(それは本質を活かせるという意味で、ただ楽なところという意味ではなくて)
それを聡く さがせること。
それは理論だけではなくて、
感性を磨くことによって
より得られることだと思うのです。
若いうちに成功していたり有名になったりする人は、
自分の強みや好きや能力と「どこの世界」というのが、
偶然か親の千里眼でものすごくマッチしたのですね、
もちろんご本人の血のにじむような努力が裏側にあることがほとんどですけれど。
2013、2014、2016年
幸福度世界ランキング1位のデンマークの教育はそこを明らかにしています。
「教育の目的は、自分の居場所を探すこと」
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知識の詰め込み教育が時代遅れになってきて、
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