2024年1月31日
感性キッズ代表 の皆川が、大阪府のとある学校の教員と親御さんの勉強会にオンライン登壇させていただきました。
テーマ:
【子どもの敏感さへの向き合い方・強みを活かす子育て】
たくさんのご感想をいただいています。
・HSC・HSP という言葉を初めて知った。人類の 20%居るとのこと。多いなと感じた。
・共感・安心=しっかり話を聞いてあげたい。
・学校の中で子どもたちの心理的安全性をつくっていくことができるのか、学校文化を問い直していくことが必要だと考えました。
・HSP・HSC こんなに悩んでいる人がたくさんいた事を知りました。自分の子どもも HSP・HSC なの
かな?と気になりました。
・自分の子どもも、もしかして HSC かも?と思いました。HSC チェックリストがあると知り勉強していき
たいと思いました。
・心理的安心は普段ほめる事ではなく、困った時にちゃんと手を差しのべる事ができる事を改めて知り
ました。
・敏感な子どもへの周りの関わり方など具体的にわかりました。
・HSP/HSC は元々知っていたが、まさか人類の 20%がそうだとは驚きました。ただ、話を聞いている
と身近な人の中に「あの人は非常にあてはまるな…」という方が数名浮かび、私自身もチェックテスト
をネットでした所中程度該当していたのでとても身近なことなのだと改めて気付きました。
・HSC の子は多い(%)のを改めて感じました。
・親子の時間をもう少し作りたいと思った。心理的安全性を意識していこうと思いました。
・心理的安全な家庭をつくれるようにしたいです。
・子どもが天国だと思えるよう家づくり。
・街は音や刺激が多いので、静かなスーパーや静かにできる部屋(学校や会社)や時間がもっとでき
ればと思いました。
・娘にあてはまることが多々あった。(お友達が怒られているのをすごく嫌う。人が多いのが苦手。)生まれ持ったものなので上手くつきあっていこうと思う。
・考えることが好き=探求心を持てることをつくってあげたい。
・普段から子どもが自分の「気持ち」「感情」を表現することを大切にしているので、そのことをすべての教職員が意識できるように取り組んでいく。
・安心安全感を与える家庭をつくる。
・子どもの話をしっかり聞いて答えられる様にして安心して学校生活が送れるようにしたい。
・手を使って安心をたくさん伝えていけたらと思いました。
・親が楽しく過ごすことをまずは家庭内で実践してみます。
・大人としての落ち着いた態度を見せることや、まず家庭では子どもに安心・安全であることを感じても
らえるようにしたいです。
・心理的安全性がとても大切だと聞き、その通りだと思ったのでまずは「共感・感情を引き出す」という事を子どもには出来るだけしていきたいと思いました。同時に大人による神経の協働調整が必要だとも言っておられたので、親の私達はいつでも落ち着いて、しっかり子どもの目線と合わせて接していこうと思いました。まずは家族間での対話の時間をたっぷりとります!!
・放課後子ども教室やファミリーサポートなどで子ども達と接する時に声かけの仕方など気をつけたいなと思いました。
ご準備くださった皆さま、ありがとうございました。