コラムColumn

世界幸福NO.1デンマークの子育てから学ぶ

デンマークのアティナさんのことばを思い出しています

2020年10月1日

世界が、時代が、いよいよシビアになってきているのを感じますね。

息苦しい現実や辛く悲しく厳しい出来事も多くて、

そして本当は何が起こっているのかも見えづらくて、

しかしいろいろな意味でセンサー高く氣配を感じ取る
繊細な人たちにとっては、大人も子どもも、身体的にも精神的にも

よりダメージを受けやすい状況が多く続いていると思っています。

 

 

でも、悲観的になるばかりでなく、

間違いなく今こそ、傷みを伴いつつも、何か、世界は、

大きな転換点を迎えているのではないか。

 

嘘やごまかしから生まれる今までのやり方が役割を終えて、

見てくれの幻想でない本質的なものや真っ当なことが

本道となる時代になるしかないのじゃないかと、

希望をこめてそんな氣がしている私です。

 

この場で私が最初に書きましたコラム、

デンマークプログラムって自分にとってなんだったんだろう

 

あの中ではまだ触れる余裕がなかったのですが、

昨年参加した、自分にとって大キヨミズ(※)だった、あのデンマークプログラムで、

デンマークのHSP協会長アティナさんと皆さんでテーブルを囲んで

お話を共有し合った時間とその時のことばの数々が

今、思い出されています。

 

 

(※ キヨミズ とは・・・
新しいことへのチャレンジがやりたいくせに苦手で
その過程においてとても消耗するというHSP特性

の自分たちが、それでも大きくジャンプしてみること、を、

清水の舞台から・・・からなぞらえて、

コミュニティー「HSP未来ラボ」の中では、

そんなことばで表して励まし合っています。)

 

 

私たちが生きている時代は、

 いろんな問題が変わりつつあるのではないか

 価値観も少しずつ大きく変わるのではないか

 

・頭でなく心の方で考えるということ

 自分だけのことを考えるのではなく、
 他の人の氣持ちを考えるということ。

 

Ethical(エシカル)であること。

 真の倫理観。真の正義感。

・競争や力関係、つまり、経済力武力の大小
 そういうことにフォーカスするのではなく、
 これは正義であるかどうか、
 平等であるかどうか、
 これでいいのかを意識すること

 

地球規模(グローバル)でそんな新しい価値観が

 生まれてくるのではないか。

HSP人たちが、先に氣づいて先導するように
 社会がそういうふうに変わっていくのではないか。

 

こんなことばたちを聴いたとき、そう去年の夏のことでしたが、

ほんとに温かく心が震えたんですよね。

 

(この時のことは、自分のブログでも、振り返って以前に少し書いていました。
https://ameblo.jp/kenhana-tanoshihoue/entry-12563424105.html

 

今年になって今になって、ふとまた改めてその時のことを思い出すと、

静かに力づけられ勇氣づけられる思いです。

 

(2019年8月のデンマークスタディプログラム)

お話の中で、彼女は、

「HSPの人が困りごとから離れて自らを社会にどう生かすかがテーマの講演では、

そのメリット、強みの方から必ず話すんですよ。」

とおっしゃっていました。

挙げていらっしゃったことのいくつかをご紹介しますね。

 

 

HSPの強みやメリットと少しの注意点

・深く考えたり、理由を探る。

・適当にしない。真面目。

・感情や感覚が豊か。

・グッドバイブレーション(良い波動ですね)

・学校、家庭、会社などコミュニティーの中での氣遣い。

 相手の氣持ちがわかるため、親切。

 みんなが居易い。解決に導きやすい。

・質、クオリティーに敏感。

・ちゃんとできていることに敏感。何かが足りないことに敏感。

・いいものを作りたい。行き過ぎると完璧主義や独裁的になるが、

 バランスを保つことによってよい効果。責任を背負いすぎないよう注意。

・道徳的。倫理観。正義。平等主義。(行き過ぎに注意。)

また、もうひとつ、アティナさんのお話の中で

とても印象的なことばがありました。

 

日本社会や日本文化が、

現実に目覚める必要があるのではないかと思っています。

 

現実に目覚める。

これこそが今必要で、そして各所で促されている

ことの流れなのでしょうね。

 

現実というものは、優しい顔ばかりではない

 

かもしれませんが、目覚めるというのは、

間違いなくこれからのの未来の姿に必要なこと

 

なのでしょう。

 

 

HSPの人たちがこれからの時代をリードしていくのではないか

 

という予想について、

 

私も本当にその通りだと予感しています。

 

繊細さ敏感さを自覚する人たち、ご自身も子どもたちも、

もちろん決してプレッシャーなど感じる必要もなくて、

ただ安心して自身を認めて、好きでいて、

その感受性をさらに広げてゆくことが大切なのだと

感じています。

 

そして、そうなりますと

安心、安定している状態に自分をととのえることに

いちばん注力をする必要があるなあと改めて感じていて、

自分なりにいろいろ試行錯誤をしたりもしている私なのですが、

またこれからそんなこともご紹介できたらいいなあと思っています。

 

◆これまでのコラム
・デンマークプログラムって自分にとってなんだったんだろう
カラダとココロの快不快感覚でしなやかに選び取る
「それは、娘さんがあなたに教えてくれてるんですね。」
HSP/HSCな自分について腑に落ちるのにはなぜ時間がかかったんだろう。そして感受性について。
納得するまで口は開けない。ボクはイヤだ。

 

writer: 京都の けんはな ☆ すぎえ じゅんこ ☆(24歳男性、21歳女性 の母)

・Facebook:https://www.facebook.com/junko.s11

・京都で逢う日 ~おもろいやっちゃ~:https://ameblo.jp/kenhana-tanoshihoue

 


photographer: 長束加奈(10歳男子、8歳男子、6歳男子の母)

・instagram: https://www.instagram.com/kananatsuka

 

 

 

 

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