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世界幸福NO.1デンマークの子育てから学ぶ

世界学力ランキング1位フィンランドの教育の秘策~ “宿題という概念が、すでに時代遅れだと思うから”

2018年6月29日

アメリカ人がフィンランド人の教育関係者たちに
インタビューしたおもしろい映像をご紹介します。

フィンランドの教育者が答えていますが、あまりに常識の違いにアメリカ人の教育取材者が目を丸くするという趣向です(笑)

フィンランドはPISA世界学力ランキング1位の常連国ですね。
なのに西欧諸国で最も授業が少ない、というのはなぜなんでしょう。

朝6時に出て行って、
朝練→︎学校→部活→塾で22時すぎに帰宅の日々、
どう考えても日本の生活はおかしいのでは。。。と思うのは私だけでしょうか。

小さい子のママたち、ビデオのようにに暮らしても、
「頭のいい子」になるんです。賢く選んでくださいね。


フィンランド人
「子どもたちはもっと遊んだり家族と過ごしたり別のことをするべきだ。
1年生の授業は月曜3時間、火曜日4時間、週にして20時間くらいかな」

アメリカ人
「そんなん(少ない時間)で何ができる?」

フィンランド人
「いいえ、脳を休ませないと。酷使しつづけると学べなくなる」

「統一テストはやめなければ!落第生をつくる」

「テストで点を取る訓練は教育ではない」

「学校って幸せになる方法を見つける場所じゃないの?」

「音楽も美術も詩も、脳を活性化させるものはすべて教えるわ。自然探索も必要。
子どもでいられる期間は短いんだもの」

〜フィンランドの教職員の意見(→︎先生にイラっとした感じの人がひとりもいないです)

アメリカ人
「統一テストがないなら、どうやって学校を選ぶんだ?」

フィンランド人
「近くの学校が一番。フィンランドではすべての学校は同じレベルどこでも同じなの」(笑)

お子様の小さいお母様にはぜひ見て欲しいです。

これからこんな教育も選択できるようになるかもしれません。
教育っていうか、学びも暮らしもすべて、ですね。
リラックスした暮らしのなかで、
すべてのことがまわってる。

HSCのお子様は平和主義で闘争モードが皆無
という特性があるので、
北欧諸国のメンタルは向いていると思います。

リラックスの国。副交感神経の国と言ってもいいかもしれません。

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