2018年8月1日
東京は暑い暑いうだるような夏の日、少し外の温度もやわらいだ夜22時から
オンラインで集まる「オンライン22時」をお届けしました。
アウトドアカフェから気持ちのよい風とともに、
コペンハーゲン大学心理博士・海野あゆみさんがお話してくださいました。
デンマークは今、夏時間で一年でももっとも日が長くて光に溢れた季節です。
人々は肌を太陽の光にあてて生きている喜びを思い切り表現しているかのように
くつろいで生き生きしているように見えました。
このプログラムは
このサイト内で特集した海野さんの3回のインタビューがベースになっています。
▶海野さんインタビュー1
▶海野さんインタビュー2
▶海野さんインタビュー3
そして就職も
一度で決めなければ!
という気負いがないそうです。
やってみてちがったらどんどん変えていけばいい。
その証拠にデンマーク人は3〜4年という周期で
どんどん職場をかえていくのが普通であるとも伺いました。
「やってみて、次!」いいですね(^ ^)
発達に凸凹のある子は?などうかがいました。
最後に来年デンマークツアーをやりたいです、という話になったとき
海野さんはこんなふうなことをおっしゃっていました。
体験してほしいなあと思って」
体験したいのは結局デンマーク人のあり方。
~直後にいただきましたご感想から~
【とても濃い時間でした。
インタビュー記事も何度も読みたくなりますが
海野さんから直に語られると更に心に響きました。
「ひとりひとりが尊い」という言葉がとても重く、そしてあたたかく感じました。】
【今日のオンライン、とっても面白かったです。
デンマーク人たちに、アドラーの教えを感じました。
個々を認め、その根底には愛があり、貢献感を大事にする。
素敵〜と心震えました(^^)
興奮冷めやらなかったので、とにかくメッセージしちゃいました。
行ってみたいです、デンマーク!】
▶海野さんインタビュー1
▶海野さんインタビュー2
▶海野さんインタビュー3