コラムColumn

うちの子育て奮闘記

通学とオンラインのハイブリッド登校~目に見えないけど、あることを信じてみる~

2021年9月18日

9月に入り、2学期がはじまりました。

私の住む地域では、給食までの短縮日課、帰宅後オンライン授業1コマの毎日を過ごしています。
皆さまの地域はどのような毎日を過ごされていますでしょうか?

通っている小規模特任校では、コロナのことで心配がある家庭は、オンラインで授業に参加し、
学校に行く子は行くという、スタイルで学んでいます。

子どもたちの学年は、人数が少なく密ではない状況ですが、
1/3くらいは常時オンラインで授業参加しているお子さんがいる状況です。

1学期学校に行きにくくなっていたお子さんもオンラインで2学期は元気に参加していると聞いて、
これは、とってもいい流れ~♪と喜んでいます。

 

我が家の子どもたちは、リアルな場で共に学ぶことに安心感がある子どもたちなので、
体調に心配がない日は、登校しています。

 

先日、こんなことがありました。

 

小学生の子どもたち、夏休み中はゆっくり過ごし、ときどき学校内にある学童に行き、
お友達と過ごしながらも、ほぼ自宅でエネルギーチャージをする毎日でした。

 

学校がある日々は、夕方(帰宅後)になると、足が痛くなることがあります。

登校始まり10日目の夜、末っ子に、「足が痛い!!」そんなタイミングがありました。

 

「あーー、キター。」疲れがたまってきた時のサインです。

そういえば夏休みは1回も足が痛い日、なかったなぁ・・・

2学期に入り、はじめてでした。1学期に苦戦した習字の授業のあった日の夜でした。

 

「もう墨をぴったり使い切ればいいことがわかったから、大丈夫!」と張り切って、
汚れてもいい色の服を着て、出掛けた日でした。

 

1学期は週の半分は夕方になると「足が痛い。」と言っていたことを思い出しました。
それも子ども3人が、代わる代わるに言っていたなぁと・・・

 

 

私自身が、セラピーを受け、神経系のことやHSP、HSCのこと、アクセスバーズを学び、
ピカピカの可愛い見た目、全く問題ない使い勝手のパソコンの内蔵カメラの不調を認められず、
1年間何とか直そうと試行錯誤しつづけた経験を通して、

「目にみえないけど(不調が)あること、ちゃんと信じて大切にしよう!!」

ということが、今の私の行動指針になっています。

 

 

 

 

「足が痛い。」は、末っ子の神経からのお知らせです。
目にみえないけれど、子どもの発信に気づいた今が行動するときです。

 

夕飯も手短に済ませ、お風呂にも入らずに寝ました。

末っ子は、この状況では、明日の登校は、難しいだろうと、私と長男で話していました。

 

翌朝もまだ足が痛く、登校時間には起きることができず、ゆっくり起床しました。
起きれたときには、足の痛みは、なくなっていました。

 

本人に「ただお休みするのと、オンラインで授業参加するの、どちらがいい?」と聞き、

オンラインで授業参加したいという希望を受け取りました。

 

幸い、オンラインでの授業参加もできる環境が整っていることから、
コロナが理由ではないけれど、

「足が痛いと言っています。1日自宅で過ごせばよくなると思うので、オンラインで授業参加させてもらえませんか?」

と、担任の先生にお電話し、「いいですよ。」と、オンラインで授業参加させていただきました。

 

私は仕事に予定通りに出勤し、長男を小学校に送っていった夫は、
末っ子の教科書を学校から持ち帰り、末っ子はオンラインで授業参加したのでした。

 

 

 

 

 

「足が痛いからという理由で、子どもの授業、オンライン授業にしてもらっていいの?」

 

こんな問いが私の中に渦巻いて、少し前の私であれば、学校に言えなかったことでした。

 

でも、目の前にあるみえないけれど、子どもが発することを信じて、

「この子にとってどうあることが最善か?」

を考えて本人の希望を聞き、行動することができたことに、私の心は喜びで満たされました。

 

パソコンでの授業参加、横についてあげなくても大丈夫かどうか心配でしたが、
一日、全く問題なく授業に参加できたようで、本人もまた休んだ後に授業の遅れから、
学校に行くプレッシャーを感じずに、翌日は元気に登校できるという嬉しい結果になりました。

 

子どもひとりひとりに個別対応が必要で、自分の子ども時代からの我慢が当たり前になっている状況から、
なかなか我が子のために行動できないことがあります。
私は、毎回、子どもの学校対応をして、自分の子ども時代の我慢から解放されている、そんな経験をしています。

 

 

「その子にとって、何がどうあることが最善か?」を、学校にお伝えすることを、
オンラインでの授業参加が選択肢として浸透してきた今、
少しでもピンときたタイミングがあれば、試してみてほしいなと思います。

発熱以外のお子さんから発せられる体調の不調、痛みがあること、動けない状況があることも
大切な大切なその子からのメッセージです。

 

自宅で落ち着いて過ごしている場合、授業に参加できることで、心と身体が動くことがあるかもしれません。

 

追伸:

「足が痛い。」と休んだ末っ子が翌日登校すると、

「筋肉痛で学校を休んだ。」ということに変換されていたようで、
担任の先生以外の先生複数から「筋肉痛よくなった?」とお声がけいただいたそうです!(^^)!

「足が痛い!」も、1学期のように続くようなことがあれば、専門家の方にみてもらいたいなと思っています。

 

 

 

 

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writer: 大西愛(14歳女子、10歳男子、8歳女子の母)

・キャリアコンサルタント、HSC/HSP子育てメッセンジャー、病児保育士

・子どもと一緒にひとりひとりとゆったりと。ぐずったり笑ったり♪感性豊かな子育てを楽しもう♪♪
https://note.com/a_haiji/

・Facebook: https://www.facebook.com/ai.onishi.5/



photographer: 長束加奈(11歳男子、9歳男子、7歳男子の母)

・日本パステルホープアート協会公認パステル和アートインストラクター

・HP: https://7iro-artwork.amebaownd.com

・instagram: https://www.instagram.com/kananatsuka

 

 

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